初夏にも八重山に行ったような気がします。 4/8~5/3 西表
またまた西表へ。
とぐろを巻いたサキシマハブ。
なんの羽脱孔だろう。
オキナワウラジロガシに付着する白い菌。この菌がRosaliaを呼びせ寄せるという。
この木の根元を見回ると一匹のベニボシが歩いていた。息をのむ瞬間だ。
毎年会っても感動する。
日光浴をするサキシマカナヘビ
最初蝶だと思った。
シロスジメダカハンミョウ
林内の道にはよくいると思う。
こちらはペアでいた。
ベニボシ2匹目。小さめ。
黒い古い立ち枯れについていた。
体格差
エリトラの紋様も個体差があるので集めていて楽しい。
ヘキサゴニア兄弟。ワタナベヒラナガとチャイロヒラナガ。チャイロヒラナガはアダン、ワタナベは湿地に生えるユリ?科の茎の根元にいた。こうやってみるとチャイロがかなりでかいことが分かる。
某氏たちの灯火に混ぜていただいた。
ハグルマノメイガ
ハグルマヨトウ
蛾sp
蛾sp 産卵している。
キイロホソネスイ
スプレーにて採集していた。スプレーして10分くらいは経たないと奥の虫まで出てこないようだった。スプレーイングを他の虫屋さんから学べたのはよかった。
ホソカタムシsp
ジタバタするヨナグニサン
ヤエヤマムネスジウスバカミキリ
灯火にて。いただいた。
ヨナグニコガネ
コカブト
八重山亜種。
ゴミダマ?テントウ?
ヤエヤマクロオオクチキムシですかねえ。 肢が橙やし、サトウ?ほど特徴的な節はしてない。
ヒメナガニジゴミムシダマシ
全国的な普通種
ムクゲキノコ?
ヤエヤマクロホシテントウゴミムシダマシ
ネジレツノキノコゴミムシダマシ
夜に照葉樹のサルノコシカケの裏側にべたっとくっついていた。
畑脇のビーティングを敢行。
タイワンヨスジシラホシサビ
モモブトトゲバカミキリ
オオシマドウボソ
ススキのビーティングで採集。
タイワンツヤコメツキモドキ
イブシキマワリ
リュウキュウヒメカミキリ
ヒメヨツボシゴミムシ
畑脇の荒れ地の石をひっくり返すと多くいた。
オオキバチビヒラタムシ 湿地ライトにて
これはいると思った湿地をルッキングしたのだが、コキベリヒメキベリオオミイデラしか見つからなかった・・・沼地みたいなところでトックリモドキナガが採れたのはよかったけど、アオヘリアオはどこにいるんじゃ・・・