観光がてら 10/6~10/8 石川
家族と観光へ。
近江市場にて。のどぐろ美味かった。
兼六園。外国人が結構来てた。
なんの蛹?
のとじま水族館にて
クソ写真しかない
世界一長いベンチだそうだ。
巌門。サザエが美味かった記憶しかない。
観光がてらある虫を探す。
粒子の細かそうな砂浜の海岸へ向かう。
海岸側、そして少し上段に海岸植物が生い茂る丘があり、環境は残っているようだ。
大型の海浜性、河川敷の昆虫はこのような環境を好むと思う。
もっともだいぶ開発されたみたいで、砂浜の面積は減少しているそうだが。
ポツポツと穴が開いている。この穴からはオサムシモドキが出てきた。
ヒョウタンゴミムシもいた。
少し丘側に向かうと海岸植物、漂着物やごみのあるゾーンが。
ひたすらひっくり返しているとオオヒョウタンゴミムシが出てきた。
今回のメインターゲットだ。この時期にいるかは少し疑問だったが、新成虫として羽化する時期のようで翅のやわらかい個体などもいた。
何故関東にいないんだろなあ、
日本海側はフォッサマグナを越えて新潟にもいるし、千葉の九十九里とかで見つからないもんかね、、
今回はあくまで観光で、夜の探索が出来なかったが次回は夜に生態写真が撮りたいものである。
ちなみにミツカン酢入りコップを15個ほど1日仕掛けたが、オサムシモドキしか入らなかった。
いやー、、
めちゃめちゃかっこよくないですか???
どうしてここまで大あごが発達したのだろう。
餌として考えられるのも甲虫の幼虫とか腐肉とかじゃないのかな。
不思議だ。